コマンド送信で変更できるサービスね

TechCrunch Japan

Twitterが自ら運営するレコメンドサービスの@magicrecsで、ちょっと面白い試みを実施中だ。レコメンド機能の設定のために、テキストベースのメニューシステムを導入しているのだ。メニューへのアクセスにはDMを使う。これによりプッシュ通知ないしDM経由で受け取るレコメンデーションについての調整を行う。

たとえば、@magicrecsアカウントに「hi」ないし「hello」とメッセージを送って、システムの内容を説明するDMを受け取ることができる。主な機能として用意されているコマンドは以下の通りだ。

  • tweets on/off
  • users on/off
  • help

コマンドをDM経由で送信することにより、MagicRecsからのツイートレコメンドを受け取るか受け取らないかを設定することができる。ちなみにツイートのレコメンド基準は、リツイート発生の頻度や、リツイートした人との関連性の強さなどにある。また、アカウントのレコメンドもオン/オフの設定をすることができる。こちらの方は、自分と既に繋がっている人たちがフォローするようになった利用者などをレコメンドしてくるものだ。

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レコメンドについてのフィードバックも送信できる。

  • Provide feedback:
  • good
  • bad

Twitterのbotによると、フィードバックはMagicRecsの進化に役立つものであるそうだ。ちなみにMagicRecsの稼働が開始したのは今年の初めだ。個々の利用者が興味を持ちそうなアカウントやツイートのレコメンドをするためのサービスだ。MagicRecsの機能は現在クライアントプロダクトに組み込まれ(訳注:但し、少なくとも日本語のAndroid版には、まだ導入されていないようです)、オンオフ可能のプッシュ通知でレコメンドが送られるようになっている。

今回新たに導入されたDMメニューにより、レコメンド機能をある程度まで調整できるようになったわけだ。DMメニューが多く使われるようになれば、そのうちにDM経由で提供されているメニューがアプリケーションに導入されることになるかもしれない。

Twitterは、この@magicrecs系以外にも、パーソナライズしたニュース速報を通知するための@eventparrotの運用も行っている。MagicRecsは、アプリケーションに組み込まれたにも関わらず、さらに調整の方法を模索しているわけだ。これはすなわち、レコメンデーションなどを通じて、新たなバリューを提供していこうとするTwitterの試みが継続中であることを意味するわけだ。

Image Credit: John Greenaway/Flickr CC

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(翻訳:Maeda, H

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